美少女同性愛欲、6
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家に帰って佳穂は有花が話したことを思い返した。
「うちの大学にも、メンバーは何人もいるよ」
本当だろうか。上品な女子大で通っている母校に、Hなパーティーなども催すレズビアンサークルのメンバーがいるというのだ。
有花はサークルの、大学生担当の窓口なのだと語った。大学生の入会には有花が対応するのだと。また、大学生限定のイベントを企画、運営することもしばしばだと。
「イベントでカップルになる子も多いのよ。過激なイベントでは、催しの最中にいろいろ始まっちゃったりね」
有花が悪戯っぽく笑う。
「ごめん、さっきの質問に答えるわ。私が好きなのは、若い女の子。大学生なのに幼さが残る女の子なんて大好きなの」
あなたみたいにね、とでも言うように有花は佳穂の身体を視線で撫でた。
別れ際に有花は自分のスマホを佳穂に示した。体の線を浮き出させるワンピースを着けた、少女の写真が写っている。
「この子知ってる?」
佳穂は知っている。キャンパスで見かけることがある。長い黒髪が印象的な、小柄だがメリハリのある体の学生。
「知ってるのね。この子がオナニーするところ、見たい?」
えっ。
佳穂は沈黙で答えるしかなかった。
「こんな綺麗な子が、女性アイドルのグラビア見ながらオナニーするところ見たい? 私は見たことあるわよ」
「アイドルって、誰‥」
「本谷志帆」
本谷志帆はもちろん知っている。人気アイドルグループの一員。まだ高校生ではなかったか。
「この綺麗な子が、しまいに本谷志帆のショーツを穿いてオナニーし始めるの。この子変態だからいつもそう」
佳穂はふと思う。目の前の有花が穿いている下着も本谷志帆のものなのではないのか。
「この綺麗な子が脱いだショーツをありがたがる女の子もいるわ。だいたいアラサーの子ね。わかるわ、若い変態レズ女子大生が脱ぎ捨てた下着だもの、争ってでもものにして自分で穿きたいわよね」