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gir  田舎の中学生6

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[田舎の中学生5 からつづく]

 御女頭(おんめかしら)がどんなものか知らされて衝撃を受けていないといえばうそになる。しかし、この山あいの町に慣れ親しみ個々で生きてゆきたいと思いだしていた頃と合致し、村の伝統と反映のためにと引き受けることとなった。
 しかしこれからが始まりだ。春の御祭りまではいろんな儀式や行事を学び参加しなければならない。御女頭を指名された儀式が終わり、翌朝何事もなかったように同級生たちと再合流し、そして帰宅の徒についた。帰り道、由紀ちゃんたちから興味津々の表情でいろいろと聞かされたが、秋の祭りまでは同級生たちには伏せなければならないことだらけである。うまくごまかしながら隣の集落までの5分ほどの国道を自転車で帰っていった。

 その日の夕方、両親・妹そして母とは10歳違いの妹である美春叔母さんといっしょに食事を取った。食事の後、私は部屋に戻って学校の宿題などを点検しているうちに時間は過ぎ、私に風呂に入るようにと妹が眠そうな目をこすりながら言いに来た。風呂場に行くと誰かが入っているのがわかった。美春おばさんだ。
「結、早く入っておいでよ」「うんわかった」
 最初は何も会話はなかった。そして、体を洗い始めると叔母が声をかけてきた。
「いいなぁ、私も10代に戻りたいなぁ」と。「美春ちゃん(二人きりのときはこう呼ぶことにしている)だってちょっと前まで10代やったやん!」って言うと、「あなたも何年かしたら私とおんなじこと言うからね」と、他愛もない会話で笑った。「美春ちゃん今夜はどうするの?」って聞いたら、叔母は「これから先輩御女頭としていろいろとあなたに教育する掛を仰せつかったから、終わったらすぐ帰るけどね」と言いながら泡立てた石けんを一気に私の全身に塗りたぐった。特におっぱいやおめこの周辺は熱心に触ってきた。私はまだ未開発のせいか時々変な声を上げてしまうがそんなのはお構いなしに攻め続けてきた。同じことを叔母にやってみてもこちらはなかなか声を上げてくれない。昔からおばの前では負けない!
ャラだったので何とかしてやろうとがんばったけど、今日ばかりは負けた・・・。

 風呂から上がり廊下を歩いていると両親の部屋から声が聞こえてくる。叔母が「何の声かわかる?」と聞いてきたときに私は「この声菊の2度目だけど何かはわからない」と答えると手を引いて両親の部屋の隣の間に入る。その部屋は隣の部屋とは襖ひとつで仕切られており、その襖がわずかに開けられていた。その隙間を除くとちょうど母が父のペニスをくわえ始めたところだった。そしてほどなくいわゆる69[シックスナイン]の体勢に。両親ともにお互いを認めながら褒めながら愛し合っていた。そして、父の大きくなったものが母の体に入った時、私は絶対に見逃すまいと眼光鋭くなっていた。
 ただ、オナニーを本格的に知っていた私はもう自分の体を止められなかった。今までは1本しか入れていなかった指をいきなり2本入れ始めていた。そして体がグラインドを始めていた。止まらなさそうな私を見かねて叔母は少し緩んだ隙に部屋に連れ戻ってくれ、そして叔母のかばんの中から何か振動の激しい機械のようなものを取り出して私のおめこの入り口にぐっと当ててくれた。今までにない会館がすぐに押し寄せてくると、おめこのあたりがうずうずして来た。気持ちいい・・・と思った矢先「イヤァ~!!」と絶叫するや否や潮を噴出したのである。見ていた叔母もただ見ているしかなかった。それが何度も何度も押し寄せてくる。両親のあんな姿を見せられて、そのシーンがまもなく13歳の少女には強烈過ぎたの!
もしれない。そして、まもなく自分も同じことをしなければならないんだということも悟った。それを思うとさらに感情が高ぶり噴出した潮の量は、その日結自身が寝る部屋を変えなければならないほどにまで達した。

 気がつき両親にその姿を見られ、結は号泣したが、両親とも「結が大人まで育ってくれてうれしかった」と言われてさらに泣き出し気がついたら寝てしまっていたが、だんだん自分のこれからに少しずつ受け入れをする気持ちが出てきた一日であった。


gir  田舎の中学生5

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[田舎の中学生4 からつづく]
 中学生の間同じ中学校の生徒として、その中でも同学年で一人しか選ばれない「御女頭(おんめかしら)」の将来の候補に選ばれた私の名前は結(ゆい)。その選ばれた後すぐに、1年上の敦子先輩と今年の御女頭の麻里子先輩に連れられ、少し離れた別室に連れて行かれた。
 別室に入ると麻里子先輩から「結ちゃんは遥先輩のいとこだから、御女(おんめ)の着用する装束は知っているよね」と聞かれました。もちろん、知っていましたがそれをいよいよ着ることになるのだと思うととてもうれしくなってきました。敦子先輩が目の前に真新しい装束を持ってこられました。敦子先輩が「これ縫ってくれたの誰だと思う?」と聞かれて、私は「先輩方ですか」と目の前の二人を見ながら答えましたが違うようでした。麻里子先輩が「私って手先が不器用でおかぁちゃんによく怒られていたのを知っているある人物が加わってくれたんだ。誰だと思う?」と。私は「どちらかのお母様ですか?」と聞くと敦子先輩が「悠(はるか)先輩だよ」と。着る前から少し感激してしまいました。
 着終えると、いよいよ御女としての役目などを説明するけど、歴代の先輩たちからもお話しいただくことになっているそうで敦子先輩から「あなたは合図したらこの度新たに御女に指名された結です、よろしくお願いします…って言ってから顔を上げなさいね」と打ち合わせを受けました。その間に麻里子先輩たちは隣の部屋に先輩たちをお通ししていたようです。

 いよいよ対面です。打ち合わせ通り行って顔を上げると驚きました。5人の先輩がいらっしゃていたのですが、私から見て左の端に今年小学校の先生として戻ってきたお母さんの一番下の妹早い話が叔母さんの美春さん。隣が私の母。真正面には敦子先輩のお母さんの優子さん。隣が町長さんの奥さんで私が習っているお習字・お茶の先生であり母と同級生の早苗さん。そして、いとこの遥ちゃん。私は遥ちゃん以外がみんな御女頭の経験者だということは知らされていませんでした。
 悠ちゃんは「ほらね、やっぱり結だったでしょ」と、何か賭けてでもいたような言い方をしましたが、私はもう頭がボぉ~っとしてきました。
 この中で最も年上と言えば敦子先輩のお母さんの優子さんです。優子さんがこう切り出されました。
「結ちゃんだったのね、びっくりしたと思うけど、あなたのお母さんも叔母さんの美春さんもそしてお母さんの恵利さんも、みんな御女頭の経験者なのよ。基本的には御女頭は自分の子供にはその事実は言わないようにするという暗黙のルールが昔からあってね。だから、歳の近い悠については仕方ないんだけどね。じゃあ今からいろいろと説明するね。まずその装束どうかな?合っているかどうか確かめるから、結ちゃんその場で立って」と言われ、その場に立ち、麻里子先輩と敦子先輩がいろいろと整えるところを合わしていってくださいました。
 それが終わると私の帯が敦子先輩に撮られ麻里子先輩によって装束がとられ、私だけが全裸にさせられました。優子さんはそれを見て「恵利さん、とてもきれいに育てたね。肌の輝きといい、何よりも胸の形とかあなたが選ばれた25年前にそっくりよ」と。
 そして「御女はね、この地区のお祭りの日の伝統の神事の際に活躍してもらうことになるの。その神事はね、男の人の物を受け止めなきゃいけないことも入るの。男の人の物…もう想像できているかな?あれを女のおめこにいったん受け止めてご神体様に奉納しなければならないの。それが上手くできるかどうかでこの地区の安泰が保たれているの。科学で証明できないことなんだけど、何かトラブルがあったりしたときに限って世の中も含めて決して良くないことがおこりやすいの。この地区に生まれたからにはそしてこの役目を受けるからにはそれなりの覚悟を決めてほしいの。もし嫌なら今ならまだほかの子に変えることもできる。でも受け入れてくれると思って敦子も麻里子ちゃんも結を選んだと思うの。受け入れてくれ!
よね」と言われましたが、私はなんとなく察していたことでもあり一瞬目を閉じた後「はい、至らぬことが多いと思いますが何卒よろしくお願いします」と返事しました。

 すると、何やら男の珍棒の形をした棒が持ち込まれました。優子さんが「恵利さんが教える?」と聞きましたが、母は「一番頼り切っているのは悠だろうから悠お願い」と言われました。私は何をするのか状況がまるで読めませんでしたが、いつの間にやら同じ部屋に敷かれていた布団の上に導かれ布団の上に寝かされました。優子さんが「これからやるのはおまえが神事でやることになることの練習だよ、しっかり悠に教えてもらうんだよ」と言われているうちにお姉ちゃんも全裸になって私の横に横たわりました。もちろんその間もその場にいた人たちは私たちをじっと見ています。
 お姉ちゃんが「私に全てを任せて」というと、キスをしてきました。同時におっぱいを揉みだしお姉ちゃんの唇はいつの間にやらおっぱいに。数か月前にお姉ちゃんに教えてもらっていたオナニーですが、おっぱいを舐めてもらうことなどもなく、その舌遣いなどで私はかなり呼吸が荒く泣てしまいました。いよいよおめこの周りも同じように舐め始めました。もう宙に浮いているような感じとなり、翌日家に帰った後母に「あなたって私よりも美春みたいね、快感が来ると声がけものみたいな感じになっているから…と言われても本人はどうだったかまるで覚えてませんが。そしてクリトリスというおめこの上のお豆を重点的に舐められているうちにいつも以上におめこの中から汁が出てくるのがわかりました。そしてお姉ちゃ!
が「入れるよ」というと何か堅い異物をおめこの中に入れられました。最初少し引っ掛かりましたが、十分に濡れていた私の中にするすると入っていきました。それと同時に頭が真っ白になって意識が遠のきあぁ~~んと絶叫してしまい、意識が完全に飛んでしまったようです。私が意識を取り戻したのは、私の様子を見ていて興奮してしまった麻里子先輩と敦子先輩そして母と美春おばさんのレズってる声を聴いてからでした。

 優子さんが「悠ご苦労さん、よければ早苗さんと楽しんでもいいわよ」と言われてふらふらと立ち上がり早苗さんにかわいがってもらいに離れていきました。

 こうして、私は同級生がほとんど経験していないことを真っ先に経験することになったのです。春の神事は再来週。細かな儀式やしきたりについては叔母に教わることが決まり、最初の部屋に戻るとみんなもう寝息を立てていました。なかなか寝付けなかった私はその晩みんなに判らないようにオナニーをしました。数時間前のあの出来事を思い出しながら…。

つづく


gir  田舎の中学生4

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[田舎の中学生3 からつづく]

 中学生になり、入学式からいろんなオリエンテーションなどが続いた週末の金曜日。男子は地区会館へ、私たち女子は今年新しく御女頭(おんめかしら)になった麻里子先輩のお宅にお邪魔しまし1泊の【郷土の会入会】の集いがありました。そういえば去年は私のいとこの悠ちゃんの家…早い話が私の家の隣…でやってました。女子は伝統的に御女頭の家でやることになっているようです。

 私たちの学年は男子が5人女子が11人。上の学年は2年生が男子10人女子が6人、3年生は男子8人女子が8人です。ここにいるのはもちろん女子だけ。少し早い時間に始まった夕食会はそれはとてもにぎやかで、今までこれだけたくさんの女子と話したことがなかったので、それはとてもにぎやかでした。

 食事が終わり学年ごとにお風呂に入ることに。3年生から順に入り始めました。麻里子先輩のお宅のお風呂は大きくて、11人同時に湯船はきついけど洗い場とうまく交互にやればそんなに狭くは感じませんでした。はしゃぎすぎないように時間制限が言われ、全員でいっせいに服を脱ぎ始めるのですが、やはり3つの小学校から一緒になったということからみんな脱ぐのがなかなかモタモタしました。同じ小学校出身はお互いの裸も知っていますが、違う学校の子達が入ると恥ずかしさは出てきました。でも先輩たちを待たせてはいけないと私がリードを取って一斉に脱ぎそして浴室に入りました。
 そのときに私は結構恥ずかしさを持たないタイプなので、結構生えそろってきていた下の毛もCカップまで膨らんできたおっぱいも隠しませんでした。他の子は私を入れて4人がはっきりと毛が生えているのが確認できましたがまだ私よりも少なかったですし、おっぱいもおデブちゃんの一人以外はみんなまだまだ小ぶりのやっと盛り上がってきた子がほとんどで、二人はおっぱいの膨らみすら見られませんでした。湯船に入っていると別の小学校出身だけどいろんな行事で仲良くなっていた由紀ちゃんが話しかけてきました。
「結ちゃん、とっても体がきれいだよね、くびれもできているしうらやましいなぁ」
「由紀ちゃんだってとってもきれいなおっぱいしてるやん。昔からだったけどここ(乳首)の色城に近い薄いピンクのままやし、私なんか生理来たころから少しずつ濃くなってきたするし」
 二人がそう話していると、周りの子達の視線は私たちに集中しました。口々に「きれい」とか「毛が多いね」とか中には「何を食べたらそんなにきれいに育つの?」なんて天然な質問も飛び出しました。

 全員風呂から上がるとメモがおいてあって、メモには全員下着はつけないでこのバスローブを着て2階奥の部屋に来なさい…と書かれてありました。

 2階のとても大きな部屋に通されると、私たち11人と先輩たち14人が向かい合うように誘導されそして座りました。いよいよ会の始まりです。

 今年の御女頭の麻里子先輩と、一つ下のすなわち来年の頭になる敦子先輩が前に立ち挨拶が始まりました。まず敦子先輩から…
「みんな、入学おめでとう、そして郷土の会にようこそ。私たちはこの町で生まれ育ってきてたまたま同じ時期に中学校で一緒に過ごすことになりました。高校になると下宿する子も出てくるのでみんながこうやって集まれるのは中学校の間しかないの。だから私たちは出身が同じだけじゃなく姉妹のような存在でいたいの。みんなはこれから言ってみればお姉ちゃんであり妹なわけ。どんなことでも相談してほしいし仲良くしましょうね。そして来年以降に項はあなたたちの妹分が入ってきたときに同じようにしていてこの会を続けていきましょう」と少しも詰まることもなくスピーチがありました。

 その後いよいよ頭の真理子先輩からあった一言で同級生の中からは驚きの反応が出始めました。
「みんなよろしくね。ところでさぁ、この中で姉妹のいる子何人かいるよね。みんな一緒にお風呂に入ったことあるよね。妹やお姉ちゃんがどんな体をしているのかも大体覚えているよね。この会ではみんなが家族になってほしいから、お互いのことを紹介しあいたいの。だから、この部屋今からかぎかけて誰も入れないようにそして雨戸も閉めたから外からのぞけないようにしてあるから、お互い裸になって自己紹介しましょう。恥ずかしいのはわかるけど、みんな同じことするからと思ってちゃんとやろうね、じゃあ1年生はまだそのまま来ていていいから上級生はみんな脱いで」という麻里子先輩の一言を合図に、先輩たちは一斉に立ち上がり私たちと同じバスローブの紐を緩めすとんと下に落としました。

 今私たちの目の前に広がるのは14人の先輩たちの裸。恥ずかしさのあまり下を向く1年生も出始めました。私は逆にその姿を食い入る目線で見ていました。毛の生えていないのは2年生で1人3年生で2人いましたが、おっぱいは大小はあれど、乳首が上をつんと向けているものや重量感ずっしりとしたものなど、先ほど風呂で見た同級生のものよりは明らかに1年差以上のの感じがしました。

 そして、私たち。身長の小さい順からとなり、私は最後から2番目。いろんなインタビューもあって全員が終わるのに1時間近く立ちました。
 15分球形になったとき先輩たちは全員出て行ったのですが、その間あまりの恥ずかしさを我慢していた同じ小学校出身の真里が号泣しだして、慰めるのに一苦労しました。真里ちゃんはおっぱいは乳首は大人波にあるのですが乳輪は子供のころからそれほど広がっておらずまたそれほど膨らんでなかったのですが、下の毛は私と同じくらい生えていてそのアンバランスさをとても恥ずかしがっていたのでした。まぁ先輩たちが元に戻ってくるまでには笑顔になってくれましたが、一時はどうなることかと。

 15分後先輩たちが全員戻ってきました。もちろん再開後はバスローブを全員取って…。再び麻里子先輩と敦子先輩が前に立ち麻里子先輩からの話がありました。この言葉が私の人生を変えるきっかけになったので、それから何年たっても忘れられない日になりました。
「えっと、今私たちであなたたちの学年の御女を誰にするか話し合っていたの。けっこう意見分かれかけたんだけど、それでも最後は全員一致で決まりました。それは同級生に対しての気配りや体の成長具合なんかもいろいろと考えてのことです。体のほうはこれからみんなもっと成長するんだろうけど、私の役目の補佐をしてもらうためにはちょっと早めの子がよかったから。結ちゃん、あなたを1年生の御女に指名します。みんないいよね」というや否や先輩たちそして同級生たちから大きな拍手が起こりました。

 そして「じゃあ御女3人は別室でこれからのことの話があるので、他の子たちはみんなバスローブつけて楽しくゲームとかで過ごしといてね。

 こうしていよいよ御女としての役目を負うことになりましたが、その中身についてはあらためて・・・。

つづく


gir  田舎の中学生3~御女(おんめ)誕生

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 私の住んでいるのは関西でも山奥の田舎。小学校に上がる前に、喘息気味だった妹のためにと、両親の生まれ育ったこの地に移り住んで以来ずっとここで育ちました。

 この村には少し変わった伝統があり、中学生になると【郷土の会】という組織に参加することとなっています。この会は肉体的精神的に大人と子供の中間の世代に郷土のいろんなしきたりを覚えさせ、一時期都会に出ても帰ってこれる気持ちを与えるための会だと聞かされています。その最高学年である3年生になると男は「男長」(だんちょう)女は御女頭(おんめかしら)とよばれるようになり、高校生以上になると青年会の幹部が保障されています。そして、下の学年ではそれぞれ一人ずつ代表を選び3年生に向けていろいろなしきたりなどを学びます。

 私の名前は結(ゆい)。今年小学校6年生になりました。郷土の会のことはお祭りのときによく目立っていたから知っていましたが、この年の御女頭がいとこの悠(はるか)ちゃんになったので、その動き一つ一つに注目するようになっていました。

 悠ちゃんとは家も隣で親戚ということもあり、また妹が病弱だったことも会ってあまり両親に甘えられなかった中ただ一人私が甘えることのできるお姉さんでした。いつもお風呂に入っていました。私は悠ちゃんの成長を見ながらこれから自分もこうなるんだなあということを知りました。だから、悠ちゃんのおっぱいが大きくなり始めた頃も下の毛が映えて来た頃も私はしっかり見ていました。悠ちゃんが中学生になった時に将来の御女頭になることも知っていました。悠ちゃんが中学生になると以前のように一緒にお風呂に入る機会は減りましたが、それでも月に2~3回くらいは入ってくれる優しいお姉さんです。

 私が6年生の5月の終わりのことでした。いつものようにお姉ちゃんが「結~お風呂入ろうぉ~」と声をかけてきました。と言っても御女頭になった悠ちゃんはとても忙しくなり、この日は約2ヶ月ぶりでした。
 この日のお風呂はお姉ちゃんのおうちだったので私が送れて脱衣所に入るとお姉ちゃんは無効向きにブラとパンティーだけで立っていました。ずっと一緒に入っているとあまり気づかなかったのですが、しばらくぶりに入るとお姉ちゃんの体は見違えるように成長をしていました。ウエストのくびれがはっきりとなっており、体全体がすごく柔らかみが出ていました。そしておっぱいもさらに成長しており、ブラのホックがきつくなっていたようです。そして何よりも、今まであまり感じなかった女性らしい甘い香りがしていました。
 私は「お姉ちゃんすごく女っぽくなったって感じがする」って言ったら
「ちょっといろいろあったからね、結も中3くらいになったらわかるよ」と。
「それより結、女の子の日が来たんだって、おめでとう~、それに、あ、やっぱり私と一緒だ!下の毛も生えてきたよね」と。
 そうです、ちょうど1週間くらい前に初潮を向かえ、それと同時くらいに下の毛が濃くなり始めたのでした。と言っても、まだ遠目にははっきりとはわかりにくい状態だったのですが…。

 その日の夜は久しぶりに悠ちゃんと一緒に寝ました。いろいろと積もる話もあったし、住んでいる所は幼稚園・小学校・中学校が合同で運動会をするので振り替えで月曜日が一緒の休みとなり、翌朝までゆっくり寝ていられたからです。
 喋り疲れてどちらからともなく眠りに入りました。しかし久しぶりの悠ちゃんと一緒の布団だったので小1時間ほどで目が覚めるとおねえちゃんは布団を出て学習机に座っていました。声をかけようとすると「はっ・・・はぁ~ん」と少し苦しいのか、いやこの声の出し方は以前夜中に見てしまった両親の夜の営みの時の母の息遣いに似ていました。お姉ちゃんの部屋には等身大の姿見の鏡が置いてあり、お姉ちゃんの格好がわかりました。
「おっぱいとおめこのあたり触っている・・・」。おめこという言葉は初潮のときに母から教えられていました。私は見てはいけないと思い布団を頭からかぶせました。するとお姉ちゃんはその音で気づいたのか、いきなり私の布団を剥ぎ取ってきたのです。その格好は上の寝巻きを着たままで下には何もはいていませんでした。目を開けるといきなりお姉ちゃんのおめこが目に飛び込んできました。それも何か棒のようなものを挟んだままで・・・。
「結、起こしてごめんね。びっくりしたでしょ。でもね、私ちょうど結の年のころに覚えたんだ・・・オナニーって言うの。私はいろいろあってもうおめこの中に何か入れないと気持ちよくならないけど、最初はねおっぱいとおめこのこの入り口の手前にあるこのお豆みたいなのを触るだけで気持ちよくなるんだからね。いっしょにやってみよ!」
と導かれるままに私はこの日何か特別な何ともいえない気持ちになる術を教えられました。そしてオナニーについては「毎日はやらない」「穴の中に物を入れない」という教えを厳しく受けました。

 こうして私の成長はおっぱいが5年生くらいからぼちぼちと膨らみ始め、4人いる小学校の女の子の同級生の中では最も成長が早かったのです。

 そして中学生になり、周りの小学校から集まった同級生は男子が5人女子が10人。その中で成長や性格などそして何よりも前の頭の勧めもあり、私たちの代の御女は私がなることに決まりました。

つづく


gir  バスツアー

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 インターネットで発見したバスツアー。1回1万円で「快感」を味わえるのだという。
 少し気になって詳しく調べてみると、わりと近くの場所から出発しているそうなので行ってみることにした。

……夢の快楽バスツアーの始まりだった。

 
 プスー、と音を立ててバスがやってきた。見た目は何の変哲のないバスだった。
バス停には周りには20代ぐらいから3、40代ぐらいまでの男女が並んでいた。
 バスに乗り込むとかわいらしいバスガイドさんがいて、
「ご自由にお座りください♪」
 と笑顔で言うので、適当な席に座った。ちょっとしたら自分より5歳くらい幼い少年が隣に座った。
「……君、一人で来たの?」
 さすがに10歳ぐらいでセックスは早いんじゃないかと思って聞いた。でも、
「え? ……あぁ、一人じゃないよ。パパとママと一緒。ほら」
 そう言って少年が指さした方向にいたのはもうすでに半裸になっている30代ぐらいの男女。
「僕、いっつもママとパパにせっくすのしかた教えてもらってるからお姉さんも気持ちよくできるよ」
 笑顔でそういいのけた。
 私は16歳にして彼氏の一人もおらず、いつもオナニーで我慢しているというのに…。
 
 エンジン音がしてバスが走り出した。
『カーテンをおしめください』
 バスガイドさんがそういった。みんながカーテンを閉め、あたりは薄暗くなった。
『ではご自由にどうぞ♪』
 バスガイドさんがそういうと、みんなが服を脱いだ。
 徐々に聞こえてくる喘ぎ声に異臭。
「あっ、お姉さん。僕セックスはなれてるけど、ママ以外にやるのは初めてなんだ。このバスツアーも初めて。
 だからよろしくね。」
「え、えぇ……。」
「僕は官太(かんた)。きみは?」
「私は能々(のの)。」
「よろしくね。ののちゃん」
 そういうと同時にかんたくんは私に覆いかぶさった。そしてやさしく服を脱がしていく。
 ……あぁ、さようなら処女の私。これから私は、かんたくんと快楽の道へ進みます。

――バイバイ。


gir  初のブルートレインでの九州旅行で出会った年上の女子中学生と の初体験

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今は昔、自分が中学2年生の夏休みに経験した甘酸っぱい出来事をここに語らせて下さい。

北海道在住の自分は子供の頃、大の鉄道ファンで、鉄道見学をしたり、プラレールやスーパーレールなどの玩具で遊んだり、鉄道関連の書籍を読んだり、写真を撮影したりしていた。

その流れは以下の通りだ。

幼稚園時代…幼稚園の帰りによく、近くのセメント工場の引き込み線の踏切で貨物列車の入れ換えに狂喜していて、踏切警手のおじさんたちの名物にもなっていた。

小学校時代…鉄道大百科と時刻表がバイブルで、巷では「ブルートレインブーム」が巻き起こり、石立鉄男主演のテレビドラマ『鉄道公安官』にもハマって、ブルートレインの疾走するシーンに感動し、また、タカラのボードゲーム『日本特急旅行ゲーム』に夢中になり、参加しなかったが当時流行った鉄道旅行イベント『いい旅チャレンジ20000キロ』にも胸を踊らせてその最高峰とでも言うべき、牽引機関車の直流仕様EF65型・1000番台機がヘッドマークを輝かせる東京発九州行きのブルートレインに乗りたいと喚いていた。

小学校高学年~中学校時代…鉄道写真の撮影に熱中していた自分は引き続き必死で「ブルートレインに乗せてくれ!!」と懇願しまくって、両親もその熱意に折れたのか、ようやくO.Kしてくれた。

その頃はブルートレインブームも下火になって久しく、自分は既に中学2年生になっていたが、長年の憧れだったトップクラスの寝台特急に乗って反対側の西日本に行ける時がきたのだ!

やったぜ♪

北海道外の他都府県では初の特急列車、しかも生まれて初めての長距離の一人旅である。

そのブルートレインは当時、東京から西鹿児島までの日本最長距離を走破する24系25形客車の『はやぶさ』で、自分の行き先は遠戚のいる熊本。

1学期の終業式を終えた翌日、8年振りに飛行機に乗り、羽田に向かって夕方、生まれて初めて東京駅で自分の目でそのブルートレインにお目にかかった。

数年前のブルートレインブームの頃と全く変わらない姿が嬉かった。

自分の座席はB寝台車の2段ベッドだ。

そして、お話はここからになる。

早速ホームで待機するそれらのブルートレインたち(先発の『さくら』、自分の乗る『はやぶさ』、後発の『みずほ』)を写真に収めて自分の座席に戻ると、相方の乗客がいた。

大人びた感じの綺麗な女性だ。

馴れ馴れしい自分はすかさず彼女に挨拶をして簡単に自己紹介をした。

「はじめまして!〇〇(名前)と言います!北海道の函館から来ました。よろしく!」

彼女も微笑んでハキハキとした口調で「わぁ、遠くから来たんですねぇ…。あたしは東京の〇〇美奈子です!こちらこそよろしく!北海道かぁ~…。函館って夜景が綺麗よね~!行ってみたいなぁ~。」

聞いてみると、見かけによらず彼女は何と自分より1つ年上の中学3年生だと言う(ハッキリ言って、女子大生かOL さんかと思った)。

落ち着いた感じの仕草の、学校では水泳部で副キャプテンをやってるらしく、キリリと細く切れた眼で背の高い体育会系のガッチリした体型でボーイッシュなショートのヘアスタイルだ。

自分「どちらまで行かれるんですか?俺は熊本までです…。」

美奈子ちゃん「あら、これまた偶然ですねぇ。あたしも熊本までなんです。おひとりですか?」

自分「はい!美奈子さんもですの?」

美奈子ちゃん「ええ…。熊本からスタートして、鹿児島とか宮崎とか九州を半分くらい旅行する予定なんです。」

話しているうちに発車のベルがホームに鳴り響き、やがてドアが閉まって16時45分、「ピポーッ!」という警笛とともに『はやぶさ』は九州へ向けて出発進行!

自分はもうワクワク気分だ。

尚、彼女も非常に嬉しいことに自分と同じく旅行の好きな鉄道ファン(今でいう「鉄子」ってヤツか?=笑)で、彼女もブルートレインは今回が初めてだそうだ。

「鉄道・友の会」なるサークルに所属してるようで、自分が何気にふっかけた「鉄道クイズ」に全問正解した彼女が鉄道ファンになった理由は幼少期に、叔母さんに読んでもらった童話『きかんしゃやえもん』がお気に入りだったり、道路を走る不思議な蒸気機関車の冒険ドラマ『走れ!ケー100』などの影響からだという。

彼女はそのケー100の主題歌を何気なく口ずさみ、オレは喜んで拍手をした!

かくいう自分も幼少期はこのやえもんやケー100が好きであった。

彼女は北海道内のローカル線の名称とその起点と終点の駅名までをも全部知ってるほどだからこりゃ凄い!

また、彼女の部屋にはD52型蒸気機関車の写真のパネル時計が飾ってあるそうで、1976年3月の蒸気機関車廃止の際 には泣いたという。

誕生日のプレゼントには友人から高価なNゲージセットを頂いたほどだそうだ。

「北海道の函館ならわざわざここまでしなくても、ブルートレインは海渡ってすぐに『ゆうづる』とか『あけぼの』とかの方が近いっしょ?『日本海』もあるし…。」と不思議そうに美奈子ちゃんが尋ねると「ところがオレはこの一番話題性のある九州行きに乗りたくて乗りたくて…。九州に行きたいのもありましてね…。14系の『みずほ』よりはこの24系25形の『はやぶさ』の方が豪華ですし。」と今回この『はやぶさ』に乗車するに至った動機を話すと、「なるほどね~…。凄い!鉄道通(ツウ)なんだねぇ~。」と感心していた。

間もなく、車内放送が流れ、自分の聞いたことの無いメロディを耳にして不思議がると美奈子ちゃんは「このチャイム知ってる?『ハイケンスのセレナーデ』って言うのよ。」と説明してくれた。

自分「ハイケンスのセレナーデ…?へぇ~、そうなんですかぁ?詳しいんですね!」

美奈子ちゃん「あたしね、小さい頃ピアノ習ってて、発表会でこれ弾いたの…。」

彼女は一時期、ピアニストを目指したこともあったそうだ。

車窓から見える普段地元ではお目にかかれない青い直流電気機関車やカラフルな湘南電車などを見て感激する自分に「よっぽど嬉しいんだね…。そっか、北海道ってディーゼル(機関車)なんだよね?」と問いかけた。

「はい、田舎なもんで電気機関車は赤い交流のがせいぜい札幌の周りに走ってるくらいで、後はみんな気動車かディーゼル機関車なんですよ。」(この頃はまだ国鉄の分割民営化前で、青函トンネルも開通していなかった。)

「もう、敬語はいいよ(笑)ざっくばらんに話しなよ。あたしのこと

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