狂女
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高齢の自分に対して出産という関心まで持ってくれるのが嬉しいのか、道子は色っぽくも可愛い女のオーラを全開にして立っており、僕を誘惑する様に股を開き、腰を淫らにくねらせた。それはハーレム生活で自然に身に着いた技でもある。自分の母親以上の年齢の女が出産に微かな望みを懐いて僕をその気にさせようとしているのが面白く、昭代と由香をベッドから下させ、道子が上がるのを許した。「ありがとうございます」道子は色っぽい女座りをして僕に抱かれようとしたが、肉棒は麻理の中に入れたままで、彼女を抱き起した。「あああ、あなた・・・・・」麻理は遥か年長の先輩に対抗して僕に抱き付いた。さすがに道子は不愉快な顔をする。「仲良くしなくちゃ駄目だぞ」僕は笑って言ったが、本心は二人の反発が愉!
だ。「もっと強くうう・・・」そうねだる麻理に負けじと道子は、「ご主人様あああ・・・」と甘えて僕の体に両腕を回した。そんな二人の姿は他の奴隷にとって羨ましくも悔しいが、勝手にベッドに上がれないのでどうしようも無い。中でも美奈は、母が妊娠を意識して抱かれようとしているのを見ていられない様子で、パンティを履いて部屋から出て行こうとするのを意地悪く呼び止めた。「こっちへ来い」「・・・・・」美奈は恨めしそうにおとなしくベッドまで来た。僕は麻理と繋がったまま片腕で道子を抱きながら、「お前も、子供を産んでもらいたいだろ?」と邪な言葉を口にした。「・・・・」「どうなんだ?」「・・・はい・・・・・」それが心にも無い事は道子にもわかっていながら、彼女は娘に、「私だって女!
よ」と微かな笑いを含んで言った。美奈は唇!
噛んで顔を背けた。 僕との間に子供を産んでいない連中は、道子がもう高齢で妊娠なんか叶えられないのにそれに望みを繋いでいるのを目の当たりにして侮蔑や対抗心など様々な感情を懐きつつ、自分も妊娠・出産を強く意識している事だろう。それは瑠璃子や文枝ばかりでなく、人妻の友恵や十代、二十代の娘だってそうだ。現に、沙織や茜は以前から僕の子供を産んでもいいと言っているし、友恵だって、僕というご主人様の子を身ごもりたいと打ち明けたのだ。ただ、性欲に任せて奴隷たちを次々と孕ませ、出産させては、何人かのベビーシッターを雇わない限り育児に忙殺されて性生活を充分に楽しめなくなる恐れがあるのでやはり!
考えものだ。 「