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gir  田舎の中学生4

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[田舎の中学生3 からつづく]

 中学生になり、入学式からいろんなオリエンテーションなどが続いた週末の金曜日。男子は地区会館へ、私たち女子は今年新しく御女頭(おんめかしら)になった麻里子先輩のお宅にお邪魔しまし1泊の【郷土の会入会】の集いがありました。そういえば去年は私のいとこの悠ちゃんの家…早い話が私の家の隣…でやってました。女子は伝統的に御女頭の家でやることになっているようです。

 私たちの学年は男子が5人女子が11人。上の学年は2年生が男子10人女子が6人、3年生は男子8人女子が8人です。ここにいるのはもちろん女子だけ。少し早い時間に始まった夕食会はそれはとてもにぎやかで、今までこれだけたくさんの女子と話したことがなかったので、それはとてもにぎやかでした。

 食事が終わり学年ごとにお風呂に入ることに。3年生から順に入り始めました。麻里子先輩のお宅のお風呂は大きくて、11人同時に湯船はきついけど洗い場とうまく交互にやればそんなに狭くは感じませんでした。はしゃぎすぎないように時間制限が言われ、全員でいっせいに服を脱ぎ始めるのですが、やはり3つの小学校から一緒になったということからみんな脱ぐのがなかなかモタモタしました。同じ小学校出身はお互いの裸も知っていますが、違う学校の子達が入ると恥ずかしさは出てきました。でも先輩たちを待たせてはいけないと私がリードを取って一斉に脱ぎそして浴室に入りました。
 そのときに私は結構恥ずかしさを持たないタイプなので、結構生えそろってきていた下の毛もCカップまで膨らんできたおっぱいも隠しませんでした。他の子は私を入れて4人がはっきりと毛が生えているのが確認できましたがまだ私よりも少なかったですし、おっぱいもおデブちゃんの一人以外はみんなまだまだ小ぶりのやっと盛り上がってきた子がほとんどで、二人はおっぱいの膨らみすら見られませんでした。湯船に入っていると別の小学校出身だけどいろんな行事で仲良くなっていた由紀ちゃんが話しかけてきました。
「結ちゃん、とっても体がきれいだよね、くびれもできているしうらやましいなぁ」
「由紀ちゃんだってとってもきれいなおっぱいしてるやん。昔からだったけどここ(乳首)の色城に近い薄いピンクのままやし、私なんか生理来たころから少しずつ濃くなってきたするし」
 二人がそう話していると、周りの子達の視線は私たちに集中しました。口々に「きれい」とか「毛が多いね」とか中には「何を食べたらそんなにきれいに育つの?」なんて天然な質問も飛び出しました。

 全員風呂から上がるとメモがおいてあって、メモには全員下着はつけないでこのバスローブを着て2階奥の部屋に来なさい…と書かれてありました。

 2階のとても大きな部屋に通されると、私たち11人と先輩たち14人が向かい合うように誘導されそして座りました。いよいよ会の始まりです。

 今年の御女頭の麻里子先輩と、一つ下のすなわち来年の頭になる敦子先輩が前に立ち挨拶が始まりました。まず敦子先輩から…
「みんな、入学おめでとう、そして郷土の会にようこそ。私たちはこの町で生まれ育ってきてたまたま同じ時期に中学校で一緒に過ごすことになりました。高校になると下宿する子も出てくるのでみんながこうやって集まれるのは中学校の間しかないの。だから私たちは出身が同じだけじゃなく姉妹のような存在でいたいの。みんなはこれから言ってみればお姉ちゃんであり妹なわけ。どんなことでも相談してほしいし仲良くしましょうね。そして来年以降に項はあなたたちの妹分が入ってきたときに同じようにしていてこの会を続けていきましょう」と少しも詰まることもなくスピーチがありました。

 その後いよいよ頭の真理子先輩からあった一言で同級生の中からは驚きの反応が出始めました。
「みんなよろしくね。ところでさぁ、この中で姉妹のいる子何人かいるよね。みんな一緒にお風呂に入ったことあるよね。妹やお姉ちゃんがどんな体をしているのかも大体覚えているよね。この会ではみんなが家族になってほしいから、お互いのことを紹介しあいたいの。だから、この部屋今からかぎかけて誰も入れないようにそして雨戸も閉めたから外からのぞけないようにしてあるから、お互い裸になって自己紹介しましょう。恥ずかしいのはわかるけど、みんな同じことするからと思ってちゃんとやろうね、じゃあ1年生はまだそのまま来ていていいから上級生はみんな脱いで」という麻里子先輩の一言を合図に、先輩たちは一斉に立ち上がり私たちと同じバスローブの紐を緩めすとんと下に落としました。

 今私たちの目の前に広がるのは14人の先輩たちの裸。恥ずかしさのあまり下を向く1年生も出始めました。私は逆にその姿を食い入る目線で見ていました。毛の生えていないのは2年生で1人3年生で2人いましたが、おっぱいは大小はあれど、乳首が上をつんと向けているものや重量感ずっしりとしたものなど、先ほど風呂で見た同級生のものよりは明らかに1年差以上のの感じがしました。

 そして、私たち。身長の小さい順からとなり、私は最後から2番目。いろんなインタビューもあって全員が終わるのに1時間近く立ちました。
 15分球形になったとき先輩たちは全員出て行ったのですが、その間あまりの恥ずかしさを我慢していた同じ小学校出身の真里が号泣しだして、慰めるのに一苦労しました。真里ちゃんはおっぱいは乳首は大人波にあるのですが乳輪は子供のころからそれほど広がっておらずまたそれほど膨らんでなかったのですが、下の毛は私と同じくらい生えていてそのアンバランスさをとても恥ずかしがっていたのでした。まぁ先輩たちが元に戻ってくるまでには笑顔になってくれましたが、一時はどうなることかと。

 15分後先輩たちが全員戻ってきました。もちろん再開後はバスローブを全員取って…。再び麻里子先輩と敦子先輩が前に立ち麻里子先輩からの話がありました。この言葉が私の人生を変えるきっかけになったので、それから何年たっても忘れられない日になりました。
「えっと、今私たちであなたたちの学年の御女を誰にするか話し合っていたの。けっこう意見分かれかけたんだけど、それでも最後は全員一致で決まりました。それは同級生に対しての気配りや体の成長具合なんかもいろいろと考えてのことです。体のほうはこれからみんなもっと成長するんだろうけど、私の役目の補佐をしてもらうためにはちょっと早めの子がよかったから。結ちゃん、あなたを1年生の御女に指名します。みんないいよね」というや否や先輩たちそして同級生たちから大きな拍手が起こりました。

 そして「じゃあ御女3人は別室でこれからのことの話があるので、他の子たちはみんなバスローブつけて楽しくゲームとかで過ごしといてね。

 こうしていよいよ御女としての役目を負うことになりましたが、その中身についてはあらためて・・・。

つづく

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