家庭教師 洋子 38歳 その4
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洋子は、愛し愛される真のパートナーを見つけた。
数か月前まで、自分はこの広い世界で独りぼっちだと思っていた。
だが、それは違った。
こんな私にも、心を通わせる事の出来る相手がいたのだ。
彼女は満ち足りた。
しかし、現実は厳しい。
今、この二人の置かれている状況から、最善の答えを導き出さねばならない。
今日はもう、時間が残り少ない。
また他の日で仕切り直しは出来る。
しかし、今日のこの身体の火照りを鎮める手立ては今しか無い。
彼女は急速に冷静になって行った。
「貴弘さん、いい?よく聞いて!」
「あっ、 はい」
彼女は彼に言った。
今日これから、一つになるよ、と。
先ず、彼女は自分のスカートを捲り上げ、サッとショーツを脱ぎ捨てた。
そして、椅子に座っている彼のズボンを膝まで下ろし、半立ちのペニスをパクっと咥えてしまった。
彼女は、ジュポジュポと口を使ってフェラチオをする。
すると、あっという間に彼のペニスが、完全に勃起した。
彼女は自分の唾をおまんこに擦り付けて、彼の腰の上に跨った。
「貴弘さん、 入れるよ」
とだけ言って、彼女は自分の腰に体重を掛けた。
「ぐじゅるっ! ずりゅ」
鈍い感触と共に、洋子のおまんこに貴弘のペニスが全てはまった。
「はあぁ、ううぅっ!」
と彼女が叫んで、軽く達してしまった。
彼のペニスが彼女の子宮を押し上げたからだ。
彼女は両手を彼の肩に置いて、気の遠くなる自分と闘っていた。
「先、せいっ? だい、丈夫?」
彼も快感に耐えながら、彼女を気遣った。
「だぃ、丈夫、 よっ」
彼女も耐えた。
愛する人の声に応えて。
そして
「うごっ、 っくね」
と言って、腰を上下させて行く。
部屋中に、ぐちゅっ、ぐちょっ、ぐちゅっ、ぐちょっといういやらしい音が響く。
「んんっ、 んぁっ!」
これには、彼が堪らなかった。
生まれて初めて、生の女性の膣内を蹂躙しているのだ。
しかもそれは、愛する人であった。
「先生! もう駄目!」
彼女は朦朧とする意識の中で言った。
「ようこって・・・よん、で」
「ようこ!! いきま、す」
彼は、ペニスから己の全ての生殖用体液を、彼女の子宮に押し込むように流し込んだ。
「ぶびゅるぶっ!」
彼の下半身には最早、感覚が無かった。
「びゅぶっ ぶりゅる びゅるっ」
子宮に受ける精液の圧力で、彼女は完全に達した。
「ぶびゅっ びゅるるっ びゅっ」
彼はペニスからの、強烈な痛みの様な感覚に襲われた。
「ぶるりゅ ずぴゅっ」
終わりの見えない快感と脳の麻痺に、二人は完璧な一つとなった。
つづく