田舎の中学生3~御女(おんめ)誕生
![[PR] http://haruonovels2.blog.fc2.com/](http://www.kannou.cc/wp/koukoku/9.jpg)
私の住んでいるのは関西でも山奥の田舎。小学校に上がる前に、喘息気味だった妹のためにと、両親の生まれ育ったこの地に移り住んで以来ずっとここで育ちました。
この村には少し変わった伝統があり、中学生になると【郷土の会】という組織に参加することとなっています。この会は肉体的精神的に大人と子供の中間の世代に郷土のいろんなしきたりを覚えさせ、一時期都会に出ても帰ってこれる気持ちを与えるための会だと聞かされています。その最高学年である3年生になると男は「男長」(だんちょう)女は御女頭(おんめかしら)とよばれるようになり、高校生以上になると青年会の幹部が保障されています。そして、下の学年ではそれぞれ一人ずつ代表を選び3年生に向けていろいろなしきたりなどを学びます。
私の名前は結(ゆい)。今年小学校6年生になりました。郷土の会のことはお祭りのときによく目立っていたから知っていましたが、この年の御女頭がいとこの悠(はるか)ちゃんになったので、その動き一つ一つに注目するようになっていました。
悠ちゃんとは家も隣で親戚ということもあり、また妹が病弱だったことも会ってあまり両親に甘えられなかった中ただ一人私が甘えることのできるお姉さんでした。いつもお風呂に入っていました。私は悠ちゃんの成長を見ながらこれから自分もこうなるんだなあということを知りました。だから、悠ちゃんのおっぱいが大きくなり始めた頃も下の毛が映えて来た頃も私はしっかり見ていました。悠ちゃんが中学生になった時に将来の御女頭になることも知っていました。悠ちゃんが中学生になると以前のように一緒にお風呂に入る機会は減りましたが、それでも月に2~3回くらいは入ってくれる優しいお姉さんです。
私が6年生の5月の終わりのことでした。いつものようにお姉ちゃんが「結~お風呂入ろうぉ~」と声をかけてきました。と言っても御女頭になった悠ちゃんはとても忙しくなり、この日は約2ヶ月ぶりでした。
この日のお風呂はお姉ちゃんのおうちだったので私が送れて脱衣所に入るとお姉ちゃんは無効向きにブラとパンティーだけで立っていました。ずっと一緒に入っているとあまり気づかなかったのですが、しばらくぶりに入るとお姉ちゃんの体は見違えるように成長をしていました。ウエストのくびれがはっきりとなっており、体全体がすごく柔らかみが出ていました。そしておっぱいもさらに成長しており、ブラのホックがきつくなっていたようです。そして何よりも、今まであまり感じなかった女性らしい甘い香りがしていました。
私は「お姉ちゃんすごく女っぽくなったって感じがする」って言ったら
「ちょっといろいろあったからね、結も中3くらいになったらわかるよ」と。
「それより結、女の子の日が来たんだって、おめでとう~、それに、あ、やっぱり私と一緒だ!下の毛も生えてきたよね」と。
そうです、ちょうど1週間くらい前に初潮を向かえ、それと同時くらいに下の毛が濃くなり始めたのでした。と言っても、まだ遠目にははっきりとはわかりにくい状態だったのですが…。
その日の夜は久しぶりに悠ちゃんと一緒に寝ました。いろいろと積もる話もあったし、住んでいる所は幼稚園・小学校・中学校が合同で運動会をするので振り替えで月曜日が一緒の休みとなり、翌朝までゆっくり寝ていられたからです。
喋り疲れてどちらからともなく眠りに入りました。しかし久しぶりの悠ちゃんと一緒の布団だったので小1時間ほどで目が覚めるとおねえちゃんは布団を出て学習机に座っていました。声をかけようとすると「はっ・・・はぁ~ん」と少し苦しいのか、いやこの声の出し方は以前夜中に見てしまった両親の夜の営みの時の母の息遣いに似ていました。お姉ちゃんの部屋には等身大の姿見の鏡が置いてあり、お姉ちゃんの格好がわかりました。
「おっぱいとおめこのあたり触っている・・・」。おめこという言葉は初潮のときに母から教えられていました。私は見てはいけないと思い布団を頭からかぶせました。するとお姉ちゃんはその音で気づいたのか、いきなり私の布団を剥ぎ取ってきたのです。その格好は上の寝巻きを着たままで下には何もはいていませんでした。目を開けるといきなりお姉ちゃんのおめこが目に飛び込んできました。それも何か棒のようなものを挟んだままで・・・。
「結、起こしてごめんね。びっくりしたでしょ。でもね、私ちょうど結の年のころに覚えたんだ・・・オナニーって言うの。私はいろいろあってもうおめこの中に何か入れないと気持ちよくならないけど、最初はねおっぱいとおめこのこの入り口の手前にあるこのお豆みたいなのを触るだけで気持ちよくなるんだからね。いっしょにやってみよ!」
と導かれるままに私はこの日何か特別な何ともいえない気持ちになる術を教えられました。そしてオナニーについては「毎日はやらない」「穴の中に物を入れない」という教えを厳しく受けました。
こうして私の成長はおっぱいが5年生くらいからぼちぼちと膨らみ始め、4人いる小学校の女の子の同級生の中では最も成長が早かったのです。
そして中学生になり、周りの小学校から集まった同級生は男子が5人女子が10人。その中で成長や性格などそして何よりも前の頭の勧めもあり、私たちの代の御女は私がなることに決まりました。
つづく