美少女同性愛欲、4
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有花が短い髪をかきあげる。有花の歳は三十前後だろう。彫りが深く色白で、学生の間ではハーフだろうかと噂されていた。
「パンチラなんて、見ません」
図星の問いを佳穂は向きになって否定した。
「へーえ、そうなの」
有花はからかう口調で続ける。
「私は女の子のパンチラ大好きよ。大学でも、階段でミニスカの子がいると屈んじゃう」
楽しそうにそう言う。
「今穿いてるのはね、昨日デートした大学生と交換したショーツなの」
大学の教師でありながら、この人は何を言っているのだろう。思いながらも、佳穂はまた有花のスカートの奥に視線を送ってしまう。
「男とも女の人ともエッチしたことない、可愛い女の子とデートしたの。お願いして下着交換してもらっちゃった」
有花は大げさに脚を組み替えた。。スカートの奥でショーツが捩れるのが佳穂にも見えた。
「佳穂ちゃんは可愛い女の子のショーツを穿いたことある?」
ストレートに訊かれて佳穂は答えられなかった。顔が火照るのだけがわかる。
高校生のとき合唱部の合宿で盗んだ下級生のショーツをたまに穿いて自慰をしてしまう、などとは、さすがに言えなかった。
ふふ、と有花が笑った。
「いいわ。その顔つきで大体わかったから」
有花のショーツに沁みができているのを佳穂は認めた。
「佳穂ちゃんが好きそうな女の子、うちのサークルにはいっぱいいるわよ。可愛い女の子と佳穂ちゃんと、ショーツを交換する機会もセッティングしてあげる。それから、可愛い女の子たちが愛し合ったりオナニーしたりするのを見ながら、佳穂ちゃんがオナニーできるようなシチュエーションも用意してあげる」