美少女同性愛欲、3
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大学生になった今、佳穂がしているのも似たようなことだ。電車の中で触ったりはしないが、駅の階段で盗撮している。
キャンパスでも。佳穂が通っているのは女子大だ。ミッション系の名門で、綺麗な女の子が多い。同じ一年生で何人か、お気に入りの子がいる。お気に入りの子をキャンパスで見つけて、目で追っているうち欲情してしまい、トイレで自慰をすることもあった。
9月になって街で中高生の制服姿を再び見るようになり、愛らしさに我慢できずに、たとえば新宿のビル内のトイレでも自慰をしたりした。
快楽に耽りながら不安になることもある。同性への欲望を誰にも話せない孤独を感じる。LGBTサークルというものがあると知って、検索してみたら、たくさんあることがわかった。佳穂が興味を持ったのは、「高校生から社会人まで、広い年齢層で交流しています」と謳っているサークルのホームページだった。コンタクトページから連絡したところ、返信がすぐに来た。
吉祥寺のカフェで待ち合わせた。顔を見た瞬間、佳穂は、あっ、と声を上げそうになった。待ち合わせの目印のバッグを持って現れたのは、佳穂が大学でフランス語の授業を受けている女性講師だったのだ。ショートヘアに銀色っぽいグレーのワンピースを着けている。
「こうやって会えて嬉しい」
フランス語講師の有花が言う。カフェの深いソファに深々と座った有花のスカートの奥が見えてしまう。純白の小さな三角形。有花は続けた。
「佳穂ちゃんのこと、ずっと可愛いと思ってたの。何回も、佳穂ちゃんのこと思ってオナニーしたんだよ。佳穂ちゃんみたいな可愛い女の子が同性が好きだなんて奇跡みたいに嬉しい。どんな女の子が好き?」
有花は佳穂に問いかけながら太ももをもぞもぞこすり合わせている。
「年下の、アイドル系の女の子が好きなんです。‥先生はどういう子が好きですか?」
答えながら佳穂は気づいた。佳穂が腰を下ろしているソファも深々としていて、有花からスカートの奥が見えている。佳穂は慌ててスカートの裾を引き下ろした。それを見て有花が笑い混じりに言う。
「可愛いのね。年下のアイドル系の女の子のパンチラ見て、興奮しているのね」