官能小説セレクション 官能小説投稿サイト 官能小説セレクション スマートフォンページへ


掲載作品について

サイト内の文章等の無断転載は禁止しております。
作品の転載、掲載、取材等をご希望の場合は必ずご一報ください。

wom  寂しがり屋 3

[PR] http://haruonovels2.blog.fc2.com/
1 ハート2 ハート3 ハート4 ハート5 ハート (4)
提供:nan-net

寂しい夜、一人でシーツを濡らすなんて…寂しがり屋の私には堪えられなかった。私の体は教室で青木に開発され濡れやすくなっている筈なのに……悶々とした私の体、私の体は青木の激しい刺激にしか感じなくなってしまったのか?フッっと疑問に思ってしまう。まさか私が夫に乱暴に虐めてなど私に言える筈がなかった。

現に、私は今日の昼間に教室で青木から「外に聞こえると駄目だから」と言われ、猿轡(ボールギャグ)をされ放置や足蹴にされ秘口から淫汁を垂らしていました。私の体に縛られた縄でバイブを固定されイキ狂っていたマゾ女だと誰に告白が出来るでしょうか?一度知ってしまった快感の渦の体感は私一人では贖う事も払拭する事も出来なかった。

そんな時に私は薫子先生から「手伝って」と言われます。薫子先生にお話を聞くと受付の女性がお盆休みで半月以上お休みだとか?先生から「人手がなくて…いつも働いてる人に休み無しとは言えないでしょ」と言われると私は無下に断れませんでした。

そして、私は教室で先生の横で…時には先生の代わりに見習いインストラクターと称して私が見知らぬ男性の前に立つ事になります。一時的な見習いとは言え仮にもインストラクターと名乗る以上、私には生徒の時の様な私が着ていたレオタードを着る事は許されませんでした。

それでも私は薫子さんのお役になるのなら……お手伝い出来るならと薫子さんから手渡されたレオタードを着ます。肉が弾けてはみ出る様な小さな超鋭角なハイレグのレオタードを着けて…当然、レオタードの下には下着が見えてしまうので下着は着けれません。そんな格好で私は見知らぬ男性の前で大股を開いてお尻を突き出していました。

ニヤケ面の私の体に纏割り付く様な男性のいやらしい視線が私の体に突き刺さった。それでも私は男性の前では足を閉じたりレオタードを触る事は先生から禁じられていました。それもこれも私がインストラクターでインストラクターが恥ずかしがっては駄目だったんです。私はビジネスライクな物言いで男性からクレームが無い様に注意をされていました。

私も教わる側で教える技術はありません。あるとすればあの青木から教えられたテクニックだけで……見せるだけ。私は背筋を伸ばし大胆に大股を開き男性に見せていました。決して下品なエロになってはいけないヨガなのです。日常ではあり得ない体位になって見せるだけ。

私はこんな事で感じる女性になってしまうなんて……見られて濡れる「ハァハァ」足を開きながらシミやシワを見せ頭の中ではその事ばかり考えています。
後で私は薫子さんから教えられるのですがその日の教室の男性はその目的の為だけに集められた男性でした。誘うだけ誘ってそれ以上は個別に個人レッスンと言う訳です。

個人レッスンへ移ってからの男性の私への攻めは私の想像以上に容赦がなかった。男性からすると大枚を払ってそれ以上の物があって当然と言う考えなのです。壁一枚隔てた部屋なのに複数でのレッスンと個別レッスンには格段の差がありました。

それは今でも一回目の緊張が忘れられません。何事も事なく終わる事を考え向かった部屋でです。私には青木から教え込まれた体験から部屋に入れば何をされるのかは大体の想像は出来ていました。私はただのお手伝いなのです、出来れば楽をしたい楽しみたいと思うのは自然な事でした。

私は部屋に入ると冷静に「パートナーヨガの申込みありがとうございました…私で宜しいでしょうか?先生を呼びましょうか?」と絞り出す様な声で言った。今にもバクバクと心臓が口から飛び出しそうになりながら「御指名ありがとうございます。ではレッスンを始めましょうか?」と言いながら私の足は小刻みに震えています。皆様に分かりやすい表現で言いいますとまるで雲の上を歩いている様な、地に足が付いていない様な舞い上がったかの様な気分です。

先程から述べている様に私には男性に教えられる事などは何も無いのです。普通の主婦がインストラクターの真似事をする。いえ、今は個人レッスンなので男性に身を任せ本能の赴くままにエロ全開でも良いのです。ロングヘアーの髪をゴムで束ねながら私は男性の方に振り返った。

「緊張せずに力を抜いて気軽にリラックスして下さいね」勿論、男性に言ってるのではなく、自身に言い聞かせていたんです。次の瞬間、私は大胆な行動を執ります。

「個人レッスンではよく分かりやすい様にボディーラインを見て貰いたいので……」と言いながら私は男性の前でゆっくりとレオタードを脱いでいます。普通に脱げば一秒も掛からないレオタードを男性を焦らすかの様に腰を振りながら足からゆっくりとレオタードを引き抜きます。

一糸纏わぬ全裸になった私にはどんな言い訳も、全裸で部屋から逃げる事も出来なくなり、私はもう終わるまで後戻りが出来なくなっていたんです。私には恥ずかしがる事は許されない。隠したところで男性に怒られるだけです。私はソファの上にM字開脚をして座っていました。

男性にこんな近くでガン見され見られてる「ハァハァ……」すると男性は「いやらしい匂いだ、舐めて良いですか?」と言います。私が返事をする前に……「…アウッ…ハッ…ハァハァ…アッ…アァ……」私の体は悦びにビクビクと痙攣を始め体が波打ちます「…ハァ…ンンン……」夫でさえ舐められず前儀無しで即挿入をされ、ただ痛いだけの時もあるので、執拗な男性の愛撫に私の体は直ぐに熱くなって燃え上がり愛液を沸き立たせ溢れさせ臀部を伝って滴り落ちた。

「先生、悪いね」私の目の前に突き出された大きな肉棒、勿論、それは男性からの私へのフェラチオの要求です。時間が止まった。世間では舐め合いっこと言うのでしょうか?シックスナイン?アクロバットの様な前儀、前儀が終わる頃には私も男性も体の隅々まで舐め合っていました。

「…駄目…お願い…遊ばないで……早く…挿入して……」プライベートじゃないからゆっくりなどしていられなかった、いつ誰が突然に教室に来るかも知れずに私は焦っていた。男性は能天気に「そんなに急がなくても……」私は「早く帰らないと……」と言いながら四つん這いになって男性の方にお尻を突き出しています「…アッ、ァン…ハァ…アゥッ…は、入ってます」バックの体位で私は堪えた。両手で口を塞ぎながら生まれたての小鹿の様に「…アッ…アー、アー……ァア…ダメェ……」虚しく聞こえる私の駄目、言葉では否定していても私の体は男性の動きに反応して何の抵抗も無くどんどんぬかるんで受け入れていきます。

「…ハッ…ソコハダメェ……」ヨガのお陰で軟体の私の身体はアクロバットの様に大きく開いていきます。そして、私は「ア~~ア~~……変になちゃう……」と奇声を上げています。パンパンと室内に肉と肉が弾ける音が響き渡る中、私は何度も男性の上になったり下になったり色々な体位でアクメ顔で宙を舞います。

それは宇宙に解放されジエットコースターにでも乗っているかの様に私のブラックホールは最後まで男性を咥え込んで離しません。

特薦サイト
萌木ケイの官能小説 萌木ケイの官能小説

名前が変えられるからアナタが主人公に/投稿写真にエロティックな掌編を

コメント (0) »

この記事にはまだコメントがついていません。

コメント RSS

コメントをどうぞ

官能小説セレクション©ナンネット All Rights Reserved.