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wom  寂しがり屋

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私達夫婦は夫は32才で私が25才の時に知り合いました。私が29才の時に結婚して早五年です。当然、両方の親からは早く孫の顔が見たいと私だけが責められてます。お恥ずかしい話ですが全然無いとは言いませんが所謂セックスレス状態でした。ある時も実家で全員で食事をしている時に「夫婦なんだから恥ずかしい事じゃないのよ」と公然と言われ私は赤面して食卓に気まずい空気が流れました。勿論、私に頑張ってます努力してますと言えるだけの男性経験や知識は有りませんでしたが実家で何て有り得ません!!せめて「コウノトリガ……」と微笑み返すのが関の山です。

夫は仕事が忙しく帰りも遅ければ出張も多かったんです。そんな頃の仕事帰りに帰って食事を作るのもと外食を考えお店を探してブラブラしている時です。駅前でホットヨガ教室の無料体験の看板を見たんです。急いで帰って遅い帰りの夫を待つのも寂しさが募ります。フラッと入ったヨガ教室で私は入会手続きをしていました。

「あの…初めてなんですけど…表の無料体験の看板を見て…」受付の女性は「はい、運転免許書や身分証明書の提示があれば無料で体験頂けます」と言われます。マットもトレーニングウェア(レオタード)も貸して貰えると言うのです。「山本さんですねコピーをしてもいいですか?その間、こちらのアンケートをお願いします」と言われ私はプライベートな個人情報を書き込んでいました。

そこで私はインストラクターの薫子先生と知り合ったんです。私は黄色のレオタードに着替えてトレーニングルームに向かいました。そこはサウナの様に熱気に蒸した熱い部屋で少し動いただけで汗がレオタードに滴り落ちました。部屋の中では薫子先生と二人だけ向かい合って手とり足とりのマン・ツー・マンの指導です。

ドキッ!!ゾクッ「そ、そこは……」ツーーっと這い上がってくる先生の細長い指に私は思わず声を上げました。ですが薫子さんは「この筋のシミは何?体が硬いのね」と言い「続ければ柔らかくなるわ」と言いながら…「やぁっ…駄目ッ…アッ、アッ、アァー……入ってますー」私の強張った身体から力が抜けていきました。同性同士だからわかる悩みやツボを攻められ私の心と体は蕩けさせられていました。

柔らかな唇、しなやかな指、薫子さんは手や口で私を攻め立て濡れた愛液が溢れてきました。と言えば私と先生がマットの上で何をしていたかは言わずともお分かりでしょうか?夫では感じなかった私の体が昇り始め荒い吐息が漏れ始めた。

「グチュッ…グチュッ…」掻き回されて、まさか他人にこんな恥ずかしい音を聞かれるとは思いもしなかった。ですが私の教室通いはこれでは終わらなかったんです。それは先生の言う事を聞かないと先生が私の自宅に来ると薫子さんに迫られていたんです。つまり自宅で特別な薫子先生の個人レッスンをです。

勿論、先生のレッスン内容は……自宅で……何て私には考えられませんでした。先生は私の言う事を何も聞いてくれず、薫子は私を「男性の好きな魅力的な女性に変える」と言って聞いてくれませんでした。週に一、二度たまに自宅から離れた教室だから出来た、先生が自宅に来る様になれば私は…先生にバイブを使われ奪われて堕ちるかも知れなかった。いえ、私だけじゃなく魅力的な先生に夫を奪われるかも知れず私は意を決しました。

現実に見知らね男性に会う訳でもなく浮気でも不倫でもない「見せるだけ」と自身に言い聞かせ私はスマホを片手にベッドに寝ました。「初めまして…」相手もわからない男性の前で個人が特定されない様にupで「初めてで撮るのが難しいんです」と言い訳をしながらも相手の男性に言われるがままに「……触っています」無我夢中で頭は真っ白で体が熱くなった。

「…あっ…あぁ……」唇は乾き揺るんだ口元から甘い吐息が漏れた。なんて恥ずかしい事を……見知らぬ男の前でぐちょぐちょに濡れたマ○コを開いて見せていた。大股開きでなんて恥ずかしい格好を……「セクシーな可愛い声だね」と男性に声を掛けられ私は我に返りましたが男性は続けて「あんなに声を押し殺しながら我慢していたのに体中で悶え悦んで淫らな女性ですね」と私を辱しめながら私に続けるように命じました。

私は再び閉じていた足を開いて……ゆっくりと指を……「イヤァ……またイクッイちゃう……」私は指を咥えながらビクッ、ビクッっと体を仰け反らせ感じながらイッってしまいました。すると男性は私に「指を見せてごらん」と言ったんです。そうビチャビチャに濡れた指を……私はゆっくりと指を引き抜きカメラの前に翳します。

すると男性は嬉しそうに「おぉー糸を引いてるじゃないか!本当に本気で感じてくれたんだね……じゃー明日は……」と私に命じました。私は明日?!と驚きましたが……勿論、その事は薫子さんに報告しました。彼女に逆らわず全て言われるがままに従った事を、ですが彼女は「誘うようなエロ顔で顔出しで見せていたの?」と言います。

私は「い、いいえ」と顔も見えていないのに首を横に振っていました。そんな私に彼女は冷酷に「じゃ仕方がないわね、明日は顔出しするか男性のリクエストに従うか?どっちかをするしか…」と言ったんです。その夜、私は買ったばかりのレースの綺麗なスケスケの真新しい下着を着け夫の前で夫に甘えます。

教室に通う様になって私は夫では何も感じなくなります。何故か孤独感に苛まれて教室での彼女との時間が私の癒しの時間になっていたんです。せめて初めは夫でと罪悪感からの妻としてのご奉仕でした。そんな私に夫は「どうした?」とつれない態度「何が?何でもない」私一人の責任じゃないもう堪えられなかった。

寂しさを紛らわすかの様に私は翌朝、夫を送り出すとセクシーなスリップを着けベッドに寝ていました。勿論、スリップの下はブラのカップもない総レースの下着です。スマホ片手に「おはようございます」男性には見えませんが、私は足を撫でながらスリップの裾を捲り上げていました。男性には見えていないのにドキドキして、ですが男性にはそんな私の姿が見えているかの様に嬉しそうに次から次と男性は私に指示をしてきます。

その様なもの何でしょうか「見えないよ」私は男性に言われるがままに胸元から手を入れ両乳房を揉んでいました。肩から肩紐がずり落ち腕に垂れ下がっています。肩紐を引き上げようとスマホを棚に固定して肩紐を引き上げると私の乳首はスリップの上からでもわかるぐらい先が尖って硬くなり起っていました。

すると男性は「もう感じてるのかい?」と言い私を辱しめます。夫に見向きもされない私が男性の声に「見てる見られてる」と感じて顔を真っ赤に染めて身体を火照らせています「い、いいえ…感じていません」そんな私に男性は「嘘はいけないよ、素直にならないと…昨日だって」と言います。

私が「ほ、本当に……」と言いながら顔を上げると棚に置いたスマホの画面には、私の揺るんだ口元から足先までの引きの画像が映っていて、捲れ上がったスリップからは中が丸見えになっていました。私は慌てて口を閉じスリップを下ろしながら足を閉じますが……時すでに遅しでした。

私の頭の中では昨日の事や、薫子さんの顔やいやらしい妄想がグルグルと駆け巡っていたんです。もうここで私が止める訳にはいかない「見せるだけ……」男性に顔さえ見せなければ……私は正当な言い訳を考えていました。

そして、私の口から飛び出した言葉は……
「寂しい籠の鳥状態です。夫とは刺激が無くて……女として欲しいエッチ大好き……」自分でもこんな事を言うなんて驚きです。男性と会う事は無いんです。身元さえバレ無ければ……そう、私は別人バーチャルの中の女性なんだと自身に言い聞かせていました。

私は別人、上昇機運に乗って高揚した私は大胆になってもう止められなかった。男性に言われるがままにスリップを脱いでブラジャーも外していました。スマホは棚に置いたまま広角な画像になっていて何も私を隠すものは無かった。

グチュグチュ……見られてる……私は男の前で恥毛を晒していました。何もこの男性の前で私の恥態を晒すのは初めてじゃない、もう私は乙女じゃないんだから恥ずかしい事は…私は太腿を掴みながら手を早く動かしたり遅くしたり……自ら大股を開いて、M字開脚や背後に仰け反った。レンズの前に腰を突き出す様に乳房を揉みながら震える上ずった声で「見えますか?」

私の乳首はもうこれ以上は大きくならないと言うぐらい硬く起っています。下は言うまでもなく濡れ濡れに……それ以降も何回か男性に指示され私は男性の前でオーガズムに達し私は忘れられなくなり一人エッチをする様になり、自ら開発していると自然と敏感になったのかと思うほど濡れる様になりました。

勿論、薫子先生には「大量に潮を吹いた」と大袈裟に話を盛って報告をしていました。薫子さんは私に「見せて」と言いますが、私はこれ以上過激にならないように「する事はしている、先生に従っている」と薫子さんにアピールをしていました。

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