田舎の中学生 1
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新しい学年が始まった。おれたちの住んでいるところは関西だけどけっこう田舎で、小学校も1学年に5人しかいなかったし中学校もそんな田舎のせいか4つ集めても1学年に15人くらいしか集まらない。おれの出た小学校では男は俺だけ。15人のクラスメイトも男子は5人しかいなかった。
入学式も終え、オリエンテーションの最終日、全学年で「郷土の会」という男女別々の催しが開かれた。これは生徒会主催のこの学校の伝統行事で先生たちは誰も来ない。全員で学校を出て地区に唯一ある温泉の横にある地区会館が男子の会場になっている。5歳上なのでこの場にはいないが従兄弟にはそれとなく事前に内容は聞いていた。ただ、1年生だけで少しこの会の話題になったときにみんなが口に出したのは・・・
「俺、都市の近い世代のチンポを見たことがない」ということだった。
おれもその従兄弟が中学に入る直前に一緒にここに来たのが最後だったし。
いよいよ会の始まりだ。会場には3年生が8人、2年生が10人そして俺たち1年生5人だ。
まず代表のひさお先輩からの挨拶と会の説明からだ。
「1年生のみんな入学おめでとう。この会はこの町のしきたりであることをまず理解してほしい。おれたち中学生は少ない人の中で偶然にも同じときにこの学校で暮らすことになった。3年生も2年生も先輩たちにこうしていただいた。だからこの伝統はずっと続けていきたいと思う。今日から学校を通してみんなで兄弟のように暮らしたいと思う。帰る家は違えどみんな兄弟だ。だからいろんなことで悩んだり困ったことがあれば隠し事をせずにお互いに相談していこうじゃないか。立場的にはみんな平等なんだけど、何か決めたり大人たちと話し合わなきゃならんときや連絡を伝えるときにリーダーがいる。全体を取り仕切る俺のことを【男長=だんちょう】と呼んでくれ。そして各学年ごとにリーダーを決める、それを【副長!
ふくちょう】と呼ぶ。」
ここまで話し終わると上級生たちはいっせいに着ているものをすべて脱ぎだした。もちろん下も。目の前には大きさ長さ陰毛の量さまざまの先輩たちの「男」が並んだ。すると
「1年生、お前たちも脱げ」といきなり言われた。
みんなえっという感じでまごついているとそれまで優しく言っていた男長が・・・
「さっさと脱がんかい!」といきなり大声で怒鳴られた。
全員脱ぎ終わると
「全員一列に並べ、姿勢は気をつけだぞ」と。
いっせいに先輩たちの目線が俺たちのほうに注がれる。俺たち1年生は恥ずかしく手前を見られないが、それと同時にみんなのチンポが目に入ってきた。1分ほど経っただろうか、男長が・・・
「発表します。新1年の副長は真太郎(俺のこと)おまえに決まった」と。そして・・・
「真太郎と康(2年の副長)は2階に来てくれ、他の者はあれのつけ方の講習でもしておいてくれ」といって、俺は康先輩に連れられて2階に上がった。
2階に上がると男長の一(はじめ)先輩と康先輩お互いが向かい合う形で立たされた。男長が
「おまえを副長に選んだのはここだ」といきなりチンポをしごかれた。
「真太郎、おまえが5人の中で一番成長していたから選んだんだ。毛もそうだけどチンポの形がほかのやつらと違って大人に近いしな。だからなんだ。おまえには俺や康の後に男長になってもらう、いろいろ責任は課せられるが、男長ならではの特権も与えられる。それをこれから徐々に教えていくからな。ところで真太郎、おまえもうチンポから汁出したことあるのか?」と。
「実は今朝起きたらなんか白いものがべっとりとついていたんですが、あれなんだったのかなと」
「そりゃめでたいな」と先輩たちは声をそろえた。すると男長が
「真太郎脚踏ん張ってじっとしてろ」
と言うなりいきなりチンポをしゃぶられ始め、1分も経たないうちに二人の見ている前で俺は「ふあぁぁぁ」と絶叫しながら白い液体を噴出させてしまった。
そしてその後「男長・副長の証」である赤い褌の締め方を教えてもらい下に戻った。
(つづく)