青春の調教 3
彼がペダルを踏み込む度、背中の筋肉も微妙に動きます。私は伸縮と振動と、体温と息づかいを感じていました。また彼も、押し付けるというには貧弱過ぎる私のバストですが、その存在は感じている筈です。
私はそれとなく腰に回した手を、下半身へと移動させました。内股から中央にあるものへ徐々に・・・。流石に掌がそれを覆うに至ると、彼も異変に気づき、私の手をどける様な仕草をして来ます。私はそれをわかりつつ、指先で膨らみをなぞり、突ついてみました。びくんという跳ね返る様な反応が返ります。ペダルを漕ぐピッチが速くなっていくのがわかります。
「す、鈴木、もうじき着くからな。」
堪らず中川は喋りかけて来ますが、私は構わず攻撃を続けました。彼の家までずっとです。
「まあ、汚いとこだけどサ、入ってよ。」
きっと彼のペニスは勃起しているに違いありません。不自然な位置で鞄を抱える姿は滑稽でしたが、同時にえも言われぬ高揚感が沸き上がりました。私ももしかしたら少し陰部を濡らしていたのかも知れません。
「この部屋、中川の匂いがするね。」
「ゴメンな汗臭くて・・・」
「んん、いい・・・匂いだと思うよ。」
中川が制服の上着を脱いだので、私もそうしました。ブラウスからブラが透けているのは分かっています。中川はチラチラを私の胸元を見ながら、階段をドタドタと降りて行きました。私は中川の制服に再度顔をつけてみました。ほんとに汗臭い。
「ゴメンな、母ちゃんいなくてなんもなくってサ。」
私は出されたお茶に手をつける事もなく、じっと彼を見ていました。男性の股間を凝視するなんてはしたない行為を、その時の私は恥ずかしいとも思わなかったのです。
私は彼が目を逸らす隙を見て、ブラウスのボタンをひとつふたつと外しました。殆ど胸が開けるくらいです。
ベッドに腰掛ける彼の様子はぎこちなく、しきりに脚を揺すっています。きっと心拍数は上がり、いつも以上に発汗をしているのでしょう。私も先生の前ではこうなのです。
「ネ、なんでアタシの事見てくんないのかな?」
「何でって、部屋で2人きりなんか初めてじゃんよ・・・」
私は試みに椅子の上で膝を抱いてみました。彼の位置からは私の股間が丸見えの筈です。一旦チラりとこちらを来ましたが、顔を真っ赤にして背けてしまいました。




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