青春の調教 2
この話は続きです。初めから読まれる方は「青春の調教」へ
先生とのプレイですっかり落ちてしまったリップを塗り直す事も、乱れた髪を直す事も出来ず、私は教室に戻りました。
始業前の喧騒の中、私は項垂れる様に席に着きます。
「なあ、鈴木って最近よくね?あの横顔とか妙にエロいんだけど。」
「ああ、部活やってた頃は男みてぇだったもんな。今髪なんか伸ばしてるみたいだし。」
私は平素を装っているつもりでしたが、先生が装着された器具の刺激は予想以上でした。
おそらく顔は上気しているでしょうし、いつも以上に発汗しているのもわかります。
また、振動箇所が机や椅子に触れると、カリカリと異音が鳴ってしまいます。常にそれを気にしていなければなりません。
「やっべえ、あんな色っぽい顔したっけ?あいつ。眉ゆがませて・・・」
「口半空きだな・・・目もなんかイってるぞ。」
少しでも気をやると、気を失ってしまいそうです。次から次にエッチな妄想が浮かんできます。私は机に突っ伏し、ただただ早く授業が始まるのを待っていました。
「な、なあ鈴木、部活引退して暇だろ。放課後ちょっと付き合わね?」
そう声をかけて来たのは同じクラスの中川大和でした。男子バレー部では副キャプテンで、身長は188cmと聞きました。昨年彼に交際を求められましたが、私的にはやんわりと断ったつもりです。
「んと・・・でもアタシ用事が・・行くとこあって。」
「ちょっとだけでいいからさ、な?」
受け答えを仕様にも、私はアタマが真っ白でした。なるべく抑揚を抑えて喋っているのですが、きっと私の声は上ずっているのだと思います。これ以上会話を続ければ、不審に思われてしまうに違いありません。
「な、中川・・・もう授業始まっちゃうから・・・ね、後で・・・」








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