兄妹同棲2
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ピザでも頼むかなと俺はコタツの上に宅配ピザのチラシを広げた。
今日は2歳下の妹がデートで遅くなるので夕飯は一人で簡単に済ますつもりだった。
「ただいま」
玄関の方から声が聞こえ、白いコートを着た妹が部屋に入ってきた。
妹は奥の寝室に行かず、コートを脱いで紺のワンピースのままコタツに入った。
「ふーっ、外、寒いよ」
妹は冷えた足を俺の足に絡ませた。
その冷たさに俺は驚いて、足をコタツの隅に避難させたが、妹の足が追い掛けてきて、結局、捕まってしまった。
「真理子、デート、どうしたんだ」
俺は妹が擦り付ける冷たい足に閉口しながら聞いた。




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