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rap  乱交パーティーの思い出⑤

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俺との初体験後変貌したE美のことも話した。だが、その時のE美とは年齢が違う。精神的な成長がまだなH香にはどうかとも思った。
しかし思いがけない答が。
「わかった。だけど私のこと守ってね」と。OKの返事だった。
N子さん夫婦との当日は二人で相談して「同室・相互観賞」という事になった。これは俺が今後のH香のことを考えて欲しいということを、別に二人の関係はばらされても決して恥ずかしい関係でないということを必死になって説明したうえで納得してもらったことだ。
途中H香はめそめそと泣き出した。守ってもらえたという嬉しさからだと後で言っていた。
熱弁を振るうと他を圧倒する力を俺は元々持っていたように思う。
ただ、相手は「お互いのセックスを見せ合う」という線は崩さなかった。
H香も覚悟はできたのか唇を求めてきていつもより濃厚なキスからはじまり、少々乱暴なくらいの愛撫を喜んだのである。
まだ26と25歳のN子さん夫婦とそれほど離れていない俺たち。
自分たちも楽しみながら「夫婦」という器に収まったセックスの「いやらしさ」や「美しさ」を堪能させてもらった。
向こうもある意味「初々しい」二人のセックスに興奮したと後で言っていた。
この後N子さんたちは別に何も言ってこなくなった。
進学校に通っているH香とは会える時間も減る傾向にあったが、それでも俺が社会人になってもしばらく「友達」としての関係は続いた。
H香にも同級生のボーイフレンドができたようで、俺は「優しいお兄ちゃん」の存在へと変わった様だ。
それでも俺とH香の関係はH香の大学生活が終わるまで続いたのであった。

つづく

乱交パーティーの思い出⑥前編

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