自転車女
夜遅く、自転車女は現れた。自転車女は直樹を見て、異変に気付いたらしかった。しかしその時にはもう、自転車は坂を下り始めていたのだ。
スカートが翻って、股間がまるだしになる。女は恥ずかしそうに速度を早め、過ぎ去ろうとした。
直樹はすぐさま自転車のハンドルを掴んだ。
「きゃあっ」
「君、警察に通報してあげようか」
「嫌、ごめんなさい、ごめんなさい」
直樹は自転車女のスカートを捲り上げた。
「嫌、やめてえ」
直樹の予想通り、女は自転車を押さえた。
直樹はハサミを取りだし、後ろの方を切り裂いた。スカートは最早ただの布切れになって、風にはためいていた。服として機能していないのだ。尻が完全に丸出しだった。
「このまま帰る?俺の家に行ったら、新しいスカート用意してあげるよ」
「か、帰る」
「いいのか?全部カメラにとってあるんだよ」
「ヒッ・・・」
「大丈夫だよ、君とセックスしたい訳じゃないんだから」
直樹は女を家に連れ込んだ。
つづき「自転車女2」へ




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