私のレズ体験(1)
本当は、彩香さんは苦手なタイプで、同級生なのに彩香さんってさん付けで呼ぶのも、なんかオーラっていうか近寄りがたい雰囲気があったからなんです。
美人過ぎるって思うほど美人で、黒くて肩下まで伸びる艶々の髪はもちろん黒。
きりっとした瞳が冷たさっていうか、彩香さんの独特の雰囲気を作ってると思うけど、それを苦手に思う私みたいな人と、憧れる人とに分かれてました。
彼女に着いてきた5人の同級生も、言ってみれば“取り巻き連中”ってやつで、彼女の美しさに惹かれてくっ付いてるんです。
4人は同じクラスになったことないけど、1人は裕子って言って1年の時に同じクラスだったんで、みんな彩香さんに恋してるのって聞いたことがあります。
女子高って、こんなの当たり前なんです。
彩香さんが私の肩に手を置いて、マッサージをするように揉みます。
「あら、肩こってるんじゃなくて?少し休んだら?」
返事をする前に、取り巻きの2人が私の椅子を後に引きます。
机の反対側で作業をしていた沙羅にも3人の取り巻きが後と左右にくっつき椅子を引いて机から遠ざけます。
この時は、何がなんだか理解していませんでした。
「えっ?ちょ、ちょっと・・・なに?」
「うふふ・・・。大丈夫。疲れたでしょうから休ませてあげるだけだから」
そう言うと、首の周りや肩をマッサージし始めます。










































