官能小説セレクション » 肉便器

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2010/1/26 火曜日


 肉便器

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僕が高校生だった時の話です。
通っていた学校は男子校でした。

ゲイが多いというわけでもなく、ただ女の人との出会いがなく、男で処理するみたいな事がありました。

けれども、同じ行為をするのなら、ブサイクな男よりやっぱりきれいな男がいいと思うものでしょう。

そこで目をつけられたのが僕でした。

自分できれいというのも変な話ですが…

小さい頃から女の子と間違えられる事もありました。

高校では
「男子校なのに女がいる。」
「ちんこついてんのか。」
など言っていじめられていました。

気が弱いのもあって、言い返せません。

そんなある日、僕の人生が壊れました。

授業中、ヤンキーの人が教室に入ってきました。
入ってきた瞬間、みんなが静かになりました。
するとそのヤンキーの先輩は周りを見渡し僕の所にやってきました。
「お前が佐藤ゆうき(僕)やな。放課後体育倉庫にこいや。逃げたらどうなるかわかってんな。」

そういって出ていきました。

周りの人達が、
「びびった~。伊藤先輩怖すぎ。」
「佐藤死んだな~。笑」
などの声が聞こえました。

伊藤先輩。
この学校にいれば誰もが一度聞く名前。

伊藤先輩は喧嘩が強くて、先生達も怖くて何も言えないらしいです。
薬をやってるとか、この前5人を病院送りにしたとか、悪い噂ばかりを聞きます。

恐怖で足がガタガタ震えました。
行きたくない。
しかし、行かなければ何をされるかわからない。
地元から離れた高校に通い、寮生活をし、高校に入学してすぐって事もあり、相談できる人もいません。
元々友達づくりが得意ではないというのもありますが…

散々悩んだ挙げ句、放課後行くことにしました。

つづく「肉便器」へ

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